クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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  • カフェ de ウクレレ

カテゴリ:日用品 文房具 

なにごとも優先すべきはユーザー第一

・トヨタからやっと量産のコネクテッドカーが登場します。通信で常時ネットとつながり、ドライバーは運転中に必要な情報、自動車メーカーはビッグデータが手に入ることになります。高級車のクラウンと、若者へシフトしたいカローラからだそうです。

・ただし、使い慣れたスマートフォンが車とつながるわけではないようです。車に別のDCMという通信機能を積むからです。

・当然通信費がかかるわけで、4年後にユーザー負担になるそうです。しかし、今や誰でもスマートフォンを持っていて、既に通信費を払っています。二重にネット接続費を払えというのでしょうか?  より速い5G通信方式へ変わった時の対応は?

・スマートフォンは最新のグーグル地図やOK GoogleHi Siriの音声案内が使えるので、今や車載ナビを使いません。電話のハンズフリーも車載コンピューターより簡単です。

・スマートフォン主体であれば、電話番号や地点登録、気に入りの音楽アルバムなど、車を乗り換えても再設定不要です(車載コンピューターをアップデートしたら、ナビの登録データが飛びました)

・つまり、ドライバーからすれば、持っているスマートフォンと車載コンピューター&大型ディスプレイと繋がればいいだけなんです。自動運転はさておき、情報に関していえば、車よりスマートフォンが中心になっていることに気がつかないんですかね。

・なぜこうことになるかというと、欧米で普及が進むグーグル(Android Auto)やアップル(CarPlay)などのIT企業に主導権を取られたくないと経営幹部が考え、ユーザーフレンドリーは二の次になるからです。

・この組織最優先の発想こそ、財務省、日大、東芝、神戸製鋼、三菱自動車、JR西日本などなどの、消費者をないがしろにした不祥事の原因になっていることに気がつかないんでしょうか。欧米は通信一元化で進んでいるようです。コネクテッドカーでも日本はガラパゴス化するかもしれません。

 

・ところであらゆるものは単純・簡便がいいわけで、この身近なケースもそうです。歳と共に増える病院の診察券、それに健康保険証、おくすり手帳などを収納する医療ケースです。

・貰うものや市販されているものは大きくかさばり、薬入れやら何やら機能満載でふくれあがっています。病院に出かけるときに必要なものだけ収まっていればよく、究極はこの透明ケース。

・クリアカバー(コンサイス製)。一番小さいC1:パスポート・健康保険証用(128×90mm)が診察券と通常の健康保険証と人によっては高齢受給者証(税込216)。次のC2:母子手帳・年金手帳用(148×105mm)はおくすり手帳と領収書入れ(税込226)になります。C2C1を差し込んで使っています。このほか文庫から大型雑誌用までクリアカバーは各種あります。薬局や文具店にはなく、ヨドバシカメラにありました。

次号71日月曜日

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