クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

  • むしむし探し隊
  • カフェ de ウクレレ

カテゴリ:エレクトロニクス 日用品 野遊び 

次の景気浮揚はキャッシュレスなのですが。

・スマートフォンの次のイノベーション、つまり技術革新はキャッシュレスと思っています。なにしろ現状は年間17兆円のコストがかかっているといいますし、銀行のATMだけでも2兆円だそうです。

・普及率でいうと、トップは韓国で97%、中国が60%、欧米では英国が70%(オリンピックで普及したと言います)で、日本の20%に比べると差は歴然です。

・キャッシュレスが進めば、ATMを使った詐欺やコンビニ強盗はなくなるでしょうが、犯罪集団は新しいやり方を考えているでしょうね。

・それにしても、軽減税率といい、この複雑怪奇なポイント還元といい、はっきり言って迷惑なので、これを考えた政治家や役人は退場してもらいたいです。 

 

・現金好きはまだ多いと思いますが、それでもすでに切符や飲料はSuicaPASMOなどのプリペイドの電子マネーを使っているし、VISAなどのクレジットカードも普及しています。

・これ以外にもスマホを使ったApple PayAndroid Pay、デビットカード、ドコモのd払い(携帯電話料金と一緒に決済する)などなどが湧いてきて収拾がつきません。

・いずれも読み取り機器が必要なので、店頭で何が使えるか、見たり聞いたりしないとダメで、これが面倒くさい。

 

・で、最終兵器が、なんちゃらPAYというQRコード決済ですね。店はQRコードを用意するだけなので(QRコード読み取り機器使用方式もあり)、八百屋でも豆腐屋でも対応できます。こっちはスマホのカメラでそれを読み取る(あるいは店の機器で読み取ってもらうか)だけになります。

・たぶんこの流れは、発展途上国の電話網の普及を携帯電話が追い越した図と同じで、ATMやカードリーダーをQRコード決済が駆逐することになるかもしれません。 

 

・さて、こういう状況になると、コインケースや札入れは不要になりますが、そうは言っても万一を考えると(スマホの故障、紛失)、今のところ現金、プリペイドカード、クレジットカードは必要です。

・つまり、スマートフォンとウォレット(カード&現金)は当分無くせないということです。歳を重ねると、一番自分が信用できなくなるので、この二つを体かバッグに結びつけておくべきです。

・マグネット内蔵カラビナリール、GRAVITY MAG REEL 360。本来アウトドア用、釣り用のカラビナ付リールで、魚を掬うネットや防水カメラなどをぶら下げる道具です。カラビナが付いているので、輪にひっかけられ、そこから紐が伸びます。2700円。

・耐荷重3.4kgで、磁石は強力で折るような感じで切り離します。リール長は85cmあるので、財布を尻ポケットから手元まで楽々持ってこられます。

https://root-co.net/gravity/item/mag-reel-360/

次号225日月曜日

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