クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

  • むしむし探し隊
  • カフェ de ウクレレ

カテゴリ:エレクトロニクス インテリア 

東急ハンズが成功した理由

・逆さま掛け時計というものがあります。理容室や美容室にある、あの鏡に映ったとき普通に見える時計です。お客や理容師が前を見ながら時間がわかるものですが、この時計、家庭でもべんりです。洗面所の後ろの壁につけておくと、朝のひげそりやメイクで時間が読めます。

・使っていたものが壊れて、長い間不在だったのですが(床屋用のものは大きくデザインがイマイチ)、東急ハンズでシンプルなものを見つけました。ふつうの時計店や量販店では売られていません。まあ、それも当然で、個人用に欲しがる人は稀で、いわゆるニッチ商品です。

・東京・渋谷にデパート型のハンズができて34年(第1号は1976年の藤沢店とか)、いまや全国に26店舗という都市型DIYの大チェーンです。スタート当初は、「ネジクギ売ってでは面積あたりの売上が少なく成り立たないのでは」とかいわれたのですが、成功の理由は、日本人のライフスタイルを先取りした、前述のニッチ商品総合ショップ、あるいはそのための素材デパートだからです。

・価値観や生活のスタイルが多様化すると、そこそこ自分に合ったものでは満足しなくなります。究極の自分仕様はハンドメイドというわけでハンズやユザワヤが人気になるわけです。

・自分だけの手作り品を少量生産するとニッチ商品になります。こんどオープンした東急ハンズの東京駅店は旅用品にしぼった専門店ということですが、これからもハンズはニッチ商品まっしぐらで進んで欲しいです。

・鏡の中に時計が入っていると、顔を見ながらちょいと目を上に上げて時間をチェックできるので、なかなか便利です。

・直径が25センチと小さく、業務用ではなく一般用だと思います。残念ながら電波時計ではありません。そのまま見ると秒針が逆進するのでめまいがします。

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