クールシニアのウェブマガジン

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中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:ファッション 野遊び 

裸足に近いベアフットというシューズ

・ドライビング・シューズという靴があります。底がフラットで薄く、ペダルの感覚が伝わりやすくなっています。これだとブレーキとアクセルの踏み間違いなど少なくなるかもしれません。裸足感覚です。最小燃費を競うエコノミーランでは本当に裸足でアクセルを踏む人がその昔いました。

・ドライビング・シューズといえば、コールハンとかトッズが有名ですが、もっといいものがあります。ランニングシューズの中に「ベアフット」というカテゴリーの靴があり、文字通り裸足感覚の、主にトレーニング用(ふだん使わない筋肉を鍛えるんだそうです)の靴なのですがこれが車の運転に向いています。

・つま先とかかとの高低差がゼロなものが多いので、アクセルペダルが自然に踏めます。

このベアフット(裸足)というカテゴリーの靴はいろいろ売られていますが、イノヴェイトという新しいランニングシューズの英国ブランド(あの山を走るトレイル・ランニングに力を入れているみたいです。2003年創業)のBARE X180がなかなかです。

・サイズ#8で実測182g!とほとんど重さを感じません。とうぜん底が薄いので未舗装路は向いてませんが、かかとがなくても後ろにそっくりかえるということもなく、町歩きでも問題ありません。長時間ウオーキングするならともかく、車で移動するならこれでじゅうぶん、メッシュなのでこれから暑くなるシーズンには快適です。

・イノヴェイトが置いてある店がトレイルランニング専門ショップのせいか、あまりみかけなかったのですが、この春から代理店がデサントになったのでランニングシューズの棚に並ぶかもしれません。

http://www.inov-8-jp.com/

・ランニングシューズはカラフルが全盛ですが、イノヴェイトは色づかいが洒落ています(2013年モデルは色が変わりました)。イノヴェイトは商品名についた数字が重さを表すのでX180(13500円)は180g、ROAD-X-TREAM 138、つまり138gという驚異的な超軽量シューズもあります。

・ソールはこのようにフラットです。オートマチック全盛になって今や誰もやらない「ヒール&トゥ」が容易にできそうです(シフトダウンする時ブレーキを踏みながらギアをニュートラルにしてアクセルを踏んでエンジン回転を上げて、ということを一昔前やりました)。グリップは問題なく、それよりもこの締め付け感のない裸足のような感覚は新鮮です。

・スニーカー感覚のドライビング・シューズといえば、negroniネグローニという知る人ぞ知る国産ブランドがあります。スニーカーとして普通に使えイタリアンデザインが好きな人にはいいかもしれません。色やデザインをオーダーするドライビング・シューズですが、東京・六本木にあるアクシスビル1Fのカーセレクトショップ「ル・ガラージュ」あるいは日本橋髙島屋でみることができます。25000円~と高級品です。

http://negroni.jp/collection/index.html

次号3月18日月曜日

 

 

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