クールシニアのウェブマガジン

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クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:ファッション 

アロハシャツもダウンサイジング

 テレビでアナウンサーやタレントのスーツがきゅうきゅう(昔風に言えばちんちくりん)に見えるのに気がついていると思いますが、2、3年前からスーツやジャケットはスリムになっています。ジャケットのボタンをしめると生地に線が出るほど細身に仕立ててあります。もうすこしゆったりしていてもいいと思うのですが、流行らしい。シニア的には迷惑です。スーツやジャケットだけではありません、長袖や半袖のシャツもその影響を受けています。シャツなどボタンをしめると腹部ではち切れそうになります。

このアロハシャツは今年手に入れたものですが、なんとアロハも小さくなっているようです。東洋エンタープライズという日本のメーカーが製作する Star OF  HOLLYWOOD (1950年代にカリフォルニアにあったブランド。当時旧ソ連と宇宙開発競争していて、人工衛星や宇宙用旅客機などの図柄が面白い)というアロハの復刻版ですが、MサイズがSになっています。

昨年買った同じ東洋エンタープライズ製のSunSurfアロハ(左)と比べると一回り小さい。共に同じMサイズです(今年購入するとき、昨年Mだったので同じでいいか聞いたのですが)。ただし、肩幅は同じでちょうどいいので、丈や袖の長さが短くなったようです。

左はポール・スミスの半袖シャツ(コレクション・モデル)ですが、これはさらに絞られていてStar OF HOLLYWOODのアロハシャツより短い。それでいてサイズ表示がLなので驚きます(ポール・スミスはこのところフェミニンつまり女性化に傾倒していて袖や丈だけでなく襟も小さい)。ジャケット、シャツ、アロハなどなど、シニアはいずれも購入時はサイズの確認が必要です。

車などのダウンサイジングは大賛成ですが、時代の不透明、不景気を反映しているのか小さく縮こまるのはどうでしょう。バブルの頃のデザイナーズブランド、ルーズフィット・ファッションが懐かしいです。

 

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