クールシニアのウェブマガジン

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中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:フード&ドリンク 野遊び 

あの愛玉子(オーギョーチ)が家で食べられます

・近所の民家に、壁全面を覆うツタ状の植物があり、毎年イチジク状の大きな実を晩秋につけるので、一体何という植物なのか長年気になっていました。この話を植物好きの知人にしたら、見に行ってくれて「あれはプミラでしょう」と教えてくれました。

・プミラというのは壁や柱にへばりついて這い上る観葉植物で、可愛い小さな葉をつけるツタです(園芸店でふつうに売られています)

・しかし調べてみると野生種は大きな実がなるとあります。オオイタビというのが和名(学名がフィカス・プミラ)で、観葉植物とは似て非なるものです。

・調べているとこのオオイタビの亜種が愛玉子(オーギョーチ)だとあります。実を割って出てくるタネを水で揉むと透明なゼリー状になり、甘酸っぱいレモン水をかけて食べる台湾のスイーツです。

・オーギョーチが食べられる店が東京・谷中にあります。その名も愛玉子という甘味処で、夏に何度か行ったことがあります。

・この谷中のオーギョーチとほぼ同じものが今、カルディで売られています。カルディは食品スーパーの台風の目で、今一番消費者(特に若い女性)の気分を先取りするショップと言えます。

・店のレイアウトがドンキホーテ方式で混沌としていて、見るだけで面白いということもありますが、品揃えはしょっちゅう変わります。この台湾フェアも4月いっぱいだそうです。

・オオイタビの実。長さ6cmもあります。葉も観葉植物のプミラの10倍はあります。写真の小さな葉も手前の大きな葉も同じ種です。

・カルディ オリジナル オーギョーチゼリー 240g184円。透明なゼリー(カンテンよりプリプリしています)を袋から出して、食べやすいサイズに切ってレモンシロップをかけます。付属のスプーンでは切れません。

・東京・谷中の甘味処「愛玉子」東京都台東区上野桜木2-11-8。車の往来の多い道路沿いにポツンとあります。1934年創業というから84年。店内は昭和レトロ。夏の清涼スイーツで、氷をのせたものもいい。

次号49日月曜日

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