クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

Edit

エディター

スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

  • むしむし探し隊
  • カフェ de ウクレレ

カテゴリ:フード&ドリンク 

炭酸ソーダ水もバリエーションの時代

・コンビニ最大手のセブンイレブンが、9年数か月ぶりに前年割れだそうです。既存店の7月が3.4%減で、新規出店による売上増でのカバー(最近はこのパターンでした)ができなかったとか。

・長雨とセブンペイの失敗が原因と言っていますが、はたしてそうなのか。最近セブンの品揃えが単調で、足が遠のいています。

・例えば人気の炭酸ソーダもいろいろ置いてありません。というかセブンのPB(プライベートブランド)だけで、ウィルキンソンがありません。理由は単純で、PBの方が利益率が高いからでしょう。

 

・コンビニ業育ての親で、PBで売上をのばしたのはカリスマ経営者の鈴木敏文氏ですが、役員の造反で舞台を降りてからのセブンは混乱しています。そのPBもセブンの足を引っ張るかもしれません。

・一番売れていてお客に人気のものより、自社ブランドに力を入れるのは、顧客ファーストに反しますね。例の24時間営業問題や賞味期限食品処理でも、会社優先、売上優先が見えます。

 

・炭酸ソーダは、昔はウイスキーやスピリッツを割るのに使っていましたが、飲料としてガス入りのペリエとかイタリアのサンペレグリノが広がり始めて、水がわりに飲まれるようになりました。最近はふっくら炊けると炊飯にも勧めています(やってみましたが、あまり変わりませんでした)。

 

・今やどこも炭酸水を出していますが、アルコール割用と飲料用と風味に違いがある気がします。水代わりでは、やはりNo. 1はウィルキンソン炭酸で一番ナチュラルだと思います。

・飲料用なのでバリエーションが次々と登場します。赤のスタンダード(これが現在強炭酸という位置付けです)とレモンに加えてグレープフルーツ、オレンジ、それに夏季限定のクールシトラス、タンサンティー・・・とたくさんあります。

 

・あくまで個人的感想(ノン&低アルコール人種の)ですが、水代わりならグレープフルーツです。スーパーの棚でも一番減っています。ウィルキンソン以外ではサンペレグリノ。

・いずれにしろスペースの限られるコンビニではほぼ見かけません。多様なユーザーの要求には応えられません。売上頭打ち必然で、鈴木さんならどんな手を考えるんでしょうか。

次号8月23日金曜日

ページtopへ