クールシニアのウェブマガジン

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:インテリア ホビー 野遊び 

ガラス瓶の中の自然、苔テラリウム

・苔が流行っているようで、苔盆栽、苔玉とか各種苔図鑑とか、カプセルトイにもあります。さらに最近はガラス瓶や水槽で鑑賞する苔テラリウムというのが登場して、その講習会に行ってきました。

・蘚苔類(せんたい)類は世界で18000種、日本国内に1800種ぐらいあるといいます。あの京都の苔寺(西芳寺)120種あるそうです。

・特徴は根がないこと。どこかに取り付くための仮根なので、肥料が不要。光合成する葉とそれを支える茎、花はなく胞子で増えます。

・というわけで、小さな蓋つき透明ガラス瓶の中でも育ちます。本を読めるぐらいの日当たりとたまの霧吹きがあれば良く、乾燥に強いので1週間ぐらいほっておけます。

・つまり旅に出ても観葉植物のように水やりの心配がないので、手間いらずで緑を自宅のテーブルや会社のデスクに持ち込めます。

・日本の水草を水槽で育てたことがありますが、春から夏にどんどん成長して、毎日トリミングで苦労したり、冬に消えてしまって(多くが冬芽になって冬眠します)寂しい思いをすることも苔の場合はありません。冬に成長する種もあるといいます。

・写真は直径約8cm×高さ8cm苔テラリウム瓶。苔はヒノキゴケ(中央)、ホソバオキナゴケ(手前左)、タマゴケ(手前右)。このセットの完成品で3000円程度。

・苔でガラス瓶の中に森を作ります。背の高いのはコウヤノマンネングサといい、これも苔で、高野山に多いらしい。道具も蓋付のガラス瓶、ピンセット、ハサミぐらいで、あるもので流用できます。

・土や溶岩石、ガラス瓶、それに栽培用のコケ類が市販されています。プレゼント用にアレンジされた苔テラリウムは、東京・銀座のロフトや新宿小田急で市販されています。

www.y-michikusa.com

次号25日月曜日

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