クールシニアのウェブマガジン

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

  • むしむし探し隊
  • カフェ de ウクレレ

カテゴリ:ミュージック 

ウクレレにピッタリの超小型プリアンプ

・ビジネスは「レス」がキーワードなんだそうです。コードレスとかカロリーレスとかキャッシュレスとか。

・音楽の世界も、CDやレコード店、音楽番組のレス化が進んでいますが、アマチュア・ミュージシャンにとってありがたいのは、テクノロジー&イノベーションで、楽器以外の道具が軽量コンパクト化していることです。

・プリアンプという道具があります。アコースティックギターやウクレレなどの弦楽器はこれを通してアンプにつなぎます。楽器から出る出力を上げ、音色を調整して好みの音をスピーカーから出すための電子ボックスです。

・特にアマチュアの場合は、演奏場所まですべて自分で運ぶので、このプリアンプも軽量コンパクトが必須です。

・このため電池駆動式で小さなタイプがベスト。100V電源が必要なモデルは、コードで足元がごちゃつく上に、ACアダプターは大きく重いものが多いからです。

・で、今までアコースティック楽器の定番といわれるL.R.BuggsPARA ACOUSTIC D.I.やその最新モデルのsession acoustic DIなどいくつか使いましたが、ついに手の平サイズ、タバコぐらいのプリアンプが出ました。

・音は、今までのものに勝るとも劣らないです。小さな家庭用アンプでも、このHEADWAY EDM-1を通すと柔らかで艶のあるウクレレの音を出すことができました。

・今までのものはどれも手元で触ることができなかったのですが、これは譜面台に置いて操作できるはじめてのプリアンプです。ミュートボタンを押せば調弦(チューニング)もすぐできます。

HEADWAYという国産ギターメーカーがありますが、このイギリスの音響メーカーと無関係です。66×110×30mm300g。低中高の3バンドイコライザー付き。これに9Vのバッテリーが内蔵されているのが不思議。さらに優れているのはXLR(カノン)出力ができるアダプターが付属しているので、PAのいるちゃんとした舞台でも困りません。価格も27000円ぐらいとリーズナブル。

次号42日月曜日

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