クールシニアのウェブマガジン

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クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:季節 野遊び 

水辺で履き替える画期的シューズ

・甲州での釣りに続いて、ウツギが満開の丹沢の札掛で岩魚釣りをしたのですが、この時履いた靴が画期的です。ふつう川を遡行する場合はフェルト底の、いわゆるウェーディング・シューズというものを使います。大昔は地下足袋に草鞋を巻きました。

・つまり、滑らない為なのですがフェルトはすぐ減ってしまい、水を吸うと重くなります。行きはよいよい帰りはつらいに加えて林道や一般道を歩くのは不得手です。さらに濡れるとなかなか乾かないので、保管するのも大変です。

・これを解決した靴ができました。フェルトほど重くならず、林道は歩きやすく、岩場や崖でのグリップもあります。この手は前からあって気になっていたのですが、釣具店で「滑りませんか?」と聞くと必ず「フェルトには敵いません」という答えが返ってきて手が出ませんでした(釣具店の人は使ってないんでしょう)。

・ところが、知り合いのOさんに借りて甲州の渓流で試したところ、不思議なことに滑らず、まったく問題ありません。帰りも軽い登山靴感覚で快適でした。中流域の鮎釣り場のような苔の付いた岩は知りませんが(まあ、フェルトでも滑りますが)。実にシニアフィシャーマンのための逸品です。

・ティムコのミニマリストシリーズのエアリスタ。サイズ27で比較すると、昨年使ったミニマリストのフェルト底が実測片足425g(ゴムソール470g)、これが濡れるとフェルト663gに対しゴム600gということで、ゴムソールの勝ち。

・底はこんな感じでスリットが細かく入ってます。ふつうのゴムは濡れた路面で滑りますが、これは雨用のレースタイヤのような感じでしょうか。ただしこのウェーディングシューズ、がたいが大きすぎます。他社の軽量ウェーディングシューズと比べて2cmも長い!  さらに3mmほどのウレタンソックスを履く場合は1サイズ上になるのでなおさら大きくなります。履きにくさを含めて要改良点です。

次号6月6日月曜日

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