クールシニアのウェブマガジン

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:文房具 

話題のボールペン、書き比べ

・ボールペンの市場は、約400億円だそうで文房具の中でも年々伸びているといいます。牽引役となったのが三菱鉛筆のジェットストリームで、ボールペンの欠点をほとんど解決した傑作です。滑らかで液だれしないゲルインクの黒々した文字で、パイロットのこすって消せるフリクションペンと共に筆記具界をリードしてきました。

・これに続けと各社から機能やインクを改良した新作が次々と出ています。疲れない書きやすさに特化したセーラー万年筆のGフリー、発色の良さを追求して多色展開するゼブラのサラサクリップ、三菱鉛筆からも先端のひっかかりを減らしたユニボールシグノRT1という具合です。

 

・セーラー万年筆のGフリーはこの11月発売の新製品で、ペン先にサスペンションが付いていて(筆圧を調整できます)、名前のG(グラビティー・重力)フリー通り、サラサラと摩擦を減らして疲れにくいです。300円+税。

 

・ゼブラのサラサクリップは、なんと29色も用意して、色鉛筆のように使えます。筆のように線に味が出ます。100円+税。

 

・三菱鉛筆のシグノRT1はペン先の角を落として0.28と細い番手でも引っかかりが少ないです。極小の字を書きたい人向け。150円+税。

 

・油性ゲルインクの先駆者、三菱鉛筆のジェットストリームは今やボールペンのスタンダード。0.38をメモノートに取り付けて常用しています。提出書類等には0.7で、文字書きはこれが一番滑らかです。

 

・0.7で比べてみましたが、太さがこんなに違います。筆圧が不要でほとんど疲れないセーラー万年筆のGフリーは長文を書くには最適です(上)。中で、写真のように一番太く濃い色が出るのがゼブラのサラサクリップで、絵筆のようなタッチが出せてかつカラーも豊富なのでイラストを描くならこれ(下)。三菱鉛筆のジェットストリームは相変わらず総合力でNo.1(細かい字は兄弟のシグノRT1に譲りますが)。細身で軽く、とりあえず一本選ぶならやっぱりこれです(中央)。それにしてもデザインはもっと何とかならないものでしょうか。

次号12月29日月曜日

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