クールシニアのウェブマガジン

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クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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  • カフェ de ウクレレ

カテゴリ:文房具 

最近気になる文具をいくつか

・10年ほど前に透明軸のペリカン万年筆が流行し、手に入らないこともありました。吸入の仕組みがわかることやインクの残量、色が見えて面白かったのですが、最近また限定生産されたようです。

・Classic Edition 200 Demonstratorがそれで、銀座・伊東屋の万年筆売り場が本店裏に新設されて、そこでみつけました。2002年に買ったM205とちがい今度のものは吸引ポンプ本体が隠されておらず透明で仕組みが見えます。

・ファーバーカステルから2点。六角鉛筆を考案したファバーカステルにパーフェクト・ペンシルなるものがありますが、値段の一番高い鉛筆といわれ、プラチナコーティング・モデルは26000円くらいします。それ以外にも何種類かあるのですが、一番安いキッズモデルがロフトなどの文具店で見かけるようになりました。

・消しゴム付き鉛筆と、鉛筆削り機、キャップがセットになったもので、シャープが嫌いな鉛筆ファンにはありがたいモデルです。だた、安くて3000円もするのでちょっと使ってみようと手が出せなかったので、これはいいです。というか、これでじゅうぶんと思ってしまいます。

・もうひとつが、消しゴムのキャップ鉛筆。くふう好きの日本人がなんで気がつかなかったのでしょうか、これ感心しました。

・最後は無印良品の再生紙を使った中綴じ週刊誌風ノート2種で、A5判のコマ割になったものが面白いです。これ、売れているみたいで品切れの店舗が多いです。

・上が2012製造のデモンストレーターで、キャップやクリップが金メッキ(特別生産品で6000本生産とか。12600円)。下が2002年版で、吸引ポンプを巻き上げる部分が隠してあります。この吸引システム、改良は多少しているものの、1929年に特許を取って以来使い続けているとのこと。ペン先はともにステンレスで字幅は4種類から選べます。

・透明ではフランスのインクメーカー・エルバンが出しているインクローラーボールペンなるものがあります(下の2本)。こっちはカートリッジ式ですが、万年筆の風合いで0.5mmの小さな字が書け、このところメモはこればかり使っています。なにより630円と安い。東京・中野の旅屋というセレクト文具店で買ったのですが、もっと一般的な文具店でインクなど買えたらいいと思うのですが。

・パーフェクトペンシルのキッズモデル。クリップのついた本体の上部に鉛筆削り機が収まっています。芯が丸くなったらこれで削れます。さらに最近少なくなった消しゴム付き鉛筆も付属品として売られています(Bがありますが、HBに近い堅さ)。他の高級バージョンに比べ軽いので、この方が使いやすいと思います。赤青黒の三色で630円と廉価。

・消しゴムって使うとき探しますよね。その点これは、鉛筆キャップなので外して尻につけておけば、なくしませんし探しません。鉛筆は柔らかい2Bが好きなのですが、消しゴム付き鉛筆はファーバーカステルもほかもBまで。そこで、世界一の鉛筆、三菱Hi-uniの2Bにこれをつければ、理想の消しゴム鉛筆になります(パーフェクトペンシルにセットすれば、自分の好きな鉛筆が使えます、ちょっと重くなるのが難点ですが)。灰青赤があり2個セット126円。デルフォニクスなどのセレクト文具店にあります。

・再生紙使用の週刊誌ノートは、綴じ方が一般週刊誌のようにホチキスを使った中綴じで、2種類。B5判(260ページ180円)は無地ですが、A5判(文芸誌や月刊文藝春秋サイズで176ページ100円)は1ページに8コマあってラフスケッチ、ネタ帳などの使い方のほかに、4コマまんがや8コマまんがを描いてもいいです。これがバカ売れで入荷するとすぐ売り切れとか。芸人や漫画家を目指している人間がそんなに多いのでしょうか。

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