クールシニアのウェブマガジン

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クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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スマートメディア

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなど
ライフスタイル雑誌を創刊
著書にスマートフォンの
生活革命を書いた
「スマートメディア」デコ刊

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カテゴリ:ヴィークル 

「最後の車」の選び方

・知人が車を見にディーラーに行ったら、営業マンに「最後の車ですね」と言われたそうです。失礼なと思ったそうですが、最近は5年よりはるかに長く乗るので、最後の車選びになるかもしれません。

・マニアを別にすれば、”とりあえず1台”のシニアカーはいくつか条件があります。簡単に言えば、“運転がしやすくて安全アシストをしてくれる車”です。

1:すれ違いや駐車でストレスがない車幅1.7m前後のコンパクトな車。

2:座席が高めで視点が高く縁石をこすらず、周りが見やすい車。

3:自動運転レベル2+安全アシスト仕様。レベル2とは、前後、左右少々の自動運転です。これに衝突軽減ブレーキ、誤発進制御、人感センサー、道路標識読み取りなどなどの安全アシスト(最近の新車にはこの多くが付いていて、乗り換えが求められます)。

4:スマートフォンとの接続で、常に最新の地図が使えること(我々が通信費を払っているアップルのCarPlayやグーグルのAndroidAutoが車のディスプレイと同期すること。これ以外にトヨタやホンダはなぜ通信費をユーザーに二重に払わせようとするのかわかりません)。

 

・この条件で考えると、地上高の高いSUVタイプの軽自動車がベストマッチです。軽自動車だけが売れる理由がよくわかります、特に地方で。今年の初夏に岩手の岩魚釣りに付き合ってくれたUさんの車は、スズキのハスラーでした。

・3人分の釣り道具が積め、最低地上高も18cmと高く、狭い林道でのUターンも楽、デュアルカメラなど安全装備も充実(Uさんは警告がうるさいと言ってましたが)、4WDもあります。

・問題があるとすれば、乗り心地と街に住む人種に必要な高速道路走行でしょうか。で、このところCMが多いのが、5ナンバーのスモールSUVです。ダイハツのロッキーとかトヨタのライズ(この2台は同じもの)。

 

・さらにこれから登場するのが、VWのTクロス、アウディのA1シティーカーバー(カタログ写真はA1ですが、形はほぼ同じ)、ホンダフィット・クロスターなど(スバルで最小のXVを入れたいところですが、エンジンも大きく車幅1.8mになってスモールといえない)、2020はスモールSUVの年のようです。

・このスモールSUV中で、電気も使えるハイブリッド、4WD、充実した安全アシストと、今のトレンドをほぼ満たしているのは、ホンダフィット・クロスターで発売と試乗記が待たれますが、あとはデザインの好みになります(一番コンサバなのはVW、一番高級なのはアウディ、一番小さいのはダイハツ)。

次号11月29日金曜日

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